2018年3月10日土曜日

iPhoneアプリ審査結果 リジェクトは・・・

こんにちは、EtoMkMkです。

朝起きたらItunesConnetよりアプリ審査の結果通知が来ていました。
初めての審査でしたが1日で結果が分かりました。#思ったよりも早いですね!


結果は、


リジェクトが2件です。


思ったよりも少なく、おっ!これは良いんじゃないのか!?
と浮かれつつも恐る恐る内容を見ました・・・が、英語でずらずらと書いてあってよく分かりません。

日本語では「メタデータ却下済み」の一文のみ。
#メタデータって何だったけ?久しぶりのこの一言だけでも正直困惑です。



いつも通りに翻訳サイトを使って一文一文、それはそれは丁寧に見て行きました。
#はじめてなので尚更


リジェクト内容は2件ともガイドライン2.3.8についてでした。
>Guideline 2.3.8 - Performance - Accurate Metadata
【1件目の指摘:Deviceの「Display Name」について】
DeviceのDisplay Name」が「App Name」と違うといった指摘です。
iPhone側に表示されるアプリの名前は日本語・英語共に確認していて、「App Store」側に表示される内容と同じ様にしていたのですが、このリジェクトはよくわからないですね。アイコン下の名称も指摘と違うものがしっかりと表示されているんですよね。。

ただ、Xcodeの「General」の「Display Name」が「Product Name」になっていました。
そこ位しか思いつかなかったので取り敢えずここを修正しています。#あとは天に任せます。




【2件目の指摘:カテゴリが「子供向け」ではないけど子供向けのアプリになっている。】
確かにガイドラインに明記されていますね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アプリケーションのメタデータに「子ども用」といった用語を使用できるのは、
「子ども向け」カテゴリのアプリケーションに限られます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここはカテゴリ選択時に確かに迷った所でした。
#迷った挙句に「まあこれで良いか!?」と投げた所は大抵後で問題になります。←システム屋の経験上(苦笑)

カテゴリを「子供向け」にした場合に年齢指定が「4+」と更に指定するリストが出て来て「5歳以下」「6歳から8歳」「9歳から11歳」から選択をしないといけないのですが、このアプリに該当する丁度良い年齢層がなかったので、子供向け限定にはしませんでした。


「子供向け」にしないならアプリ内での画面表示に「子供向け」「子供用」などを入れるとそれはガイドラインに遵守していない事になるという事でした。


今回はカテゴリは変えたくないので、「こども」「Children」の文言を英語・日本語ともに削除して対応です。

対応はこの2件のみです。

2件のみでしたが、これらを対応するにも英語を訳したり、返信する内容を英語で考えたりとやっぱりネックになるのは、

「英語」です!#English

もう少し英語を勉強していればなと後悔しつつ、今回の記事は終了します。。。
#返信した英語も本当に理解してもらえるのかが不安です。

#ATOGAKI#
iPhoneアプリを作成し始めて痛感しているのが自分の英語力のなさですね。
これからの社会、英語はやはり必須になってくるのかと改めて思いました。
子供にも少しづつ英語を教えていこうかな!?

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