2018年3月8日木曜日

iPhoneアプリ申請【Member Centerでの事前登録】

こんばんわ、EtoMkMkです。
#こんばんわなのかおはようございますなのかは微妙な時間帯になってきましたが

Iphoneアプリの申請を始めましたが中々の骨が折れる作業ですね。
はじめてという事もあり、開発前にこれはやるべき事だとか色々と見えてきました。
#一回経験して手順さえ確立してしまえば次からは楽になりそうですね。

やっとこれから「Itunes Connect」というサイトからアプリの登録作業に入るところです。
ここでやっと準備していたアプリの名前や紹介文などを入力していく事になります。

アプリの申請をするのだと実感が湧いてきたところなのですが、ここに至るまでの作業もなかなかのボリュームがあったので、メモ帳にまとめておきました。#ふう、一息です!

このブログでも一応備忘録程度に残しておこうと思います。
#あくまでiPhoneアプリ開発初心者が書いているものですので、あしからず!

「Itunes Connect」の作業の前にはじめにするのは、「AppleDeveloper」にてアプリで使用するIDや証明書の作成、開発で使用する機器(実機テストで使用するiPhone)の登録等を一通り行う必要があります。

自分は先にXcode上でprojectを作成して、先に任意のBundle Identifierの登録や証明書関連の設定を多分こねくり回して(笑)やっていた事もあり、「Bundle Identifier」を実際に登録しようとした時に既にありますといったエラーメッセージが出力され、これを理解するのにかなりハマりました。#まだまだ初心者ですね。

ただ、Xcode上の「General」で設定していた「Bundle Identifier」や「Signing」の部分が、今回作業して作成したIDと繋がったので、その点をしっかりと理解できたのは良かったです。

これがあったから自分は「先にこのID作成の作業をやるべきだと」と思えました。
#「Signing」を「Automatically」にチェックを外し、今回のIDで設定し直せました。ここではじめてなるほどと思えました。



それではここからは本当の手順メモなので、ずらっと順番に書いていきました。
参考までにどうぞ。

Member Centerでの事前登録】
①「App IDs」の登録
「Developer」の「Account」を選択して、「Certificates, Identifiers & Profiles」を選択。
Identifiers」の「App IDs」を選択。
iOS App IDs」が表示されるので、「+」ボタンを選択する。
Explicit App ID」にチェックを入れ、「Bundle ID」欄にXcodeで指定した「Bundle Identifier」を入力する。

App Services」はよくわからないけど、あとで変えられるのでそのままにしておきます。
#勉強中です。
※自分はここでエラーが発生し、「Bundle ID」が既にありますと言われました。
おそらくXcodeでテスト機でテストをしていた際に登録されいたのだと思われます。
Bundle ID」は広告を表示する側の設定でも使用されていたので、そちらも新たな「Bundle ID」にして登録し直しました(泣)#ここまでやる必要があるのかも勉強中です。

②証明書の作成
ローカル作業≫
Launchpad」の「その他」「キーチェーンアクセス」を起動する。
上部メニューの「キーチェーンアクセス」「証明書アシスタント」の「認証局に証明書を要求」を選択。
「ユーザのメールアドレス」に自分のメールアドレスを設定。
「通称」は任意で入力。#自分の名前を入れました。
CAのメールアドレスは未入力でOKとのこと
要求の処理は「ディスクに保存」「鍵ペア情報を指定」にチェックを入れて「続ける」を選択し、任意の場所に保存して作業は完了。

WEB作業≫
「Developer」の「Account」を選択して、「Certificates, Identifiers & Profiles」を選択。
Certificates」の「ALL」を選択。
iOS Certificates」が表示されるので、「+」ボタンを選択する。

<開発用作業の場合>
iOS App Development」にチェックを入れ、「Continue」を選択。
choose File」からローカルに作成した証明書を選択し、ファイルを読み込む。
Download」ボタンを選択し、ファイルをダウンロードしてから「Done」ボタンを選択する。
最後にダウンロードしたファイルをMac上でダブルクリックして、キーチェーンへの登録を行い、作業は完了。

<リリース用作業の場合>
App Store and Ad Hoc」にチェックを入れ、「Continue」を選択。
choose File」からローカルに作成した証明書を選択し、ファイルを読み込む。
Download」ボタンを選択し、ファイルをダウンロードしてから「Done」ボタンを選択する。
最後にダウンロードしたファイルをMac上でダブルクリックして、キーチェーンへの登録を行い、作業は完了。

③「Provisioning Profiles」の作成
「Developer」の「Account」を選択して、「Certificates, Identifiers & Profiles」を選択。
Provisioning Profiles」の「ALL」を選択。
Add iOS Provisioning Profiles」が表示されるので、「+」ボタンを選択する。

<開発用作業の場合>
iOS App Development」にチェックを入れ、「Continue」を選択。
前に作成した「App ID」を選択し、「Continue」を選択。
前に作成した「certificate」を選択し、「Continue」を選択。
前に作成した「device」を選択し、「Continue」を選択。
Profile Name」に任意の名称を入力し、profileを作成する。#開発用と分かる名前にしました。
ダウンロード画面が表示されるので、「Download」ボタンを選択してダウンロードしてから、「Done」ボタンを選択する。
最後にダウンロードしたファイルをMac上でダブルクリックするとXcodeに反映されて、作業は完了。


<リリース用作業の場合>
App Store」にチェックを入れ、「Continue」を選択。
前に作成した「App ID」を選択し、「Continue」を選択。
前に作成した「certificate」を選択し、「Continue」を選択。
前に作成した「device」を選択し、「Continue」を選択。
Profile Name」に任意の名称を入力し、profileを作成する。#リリース用と分かる名前にしました。
ダウンロード画面が表示されるので、「Download」ボタンを選択してダウンロードしてから、「Done」ボタンを選択する。

最後にダウンロードしたファイルをMac上でダブルクリックするとXcodeに反映されて、作業は完了。

以上です!

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